JR軍畑駅→寒山寺→小沢酒造澤乃井園
軍畑駅の駅舎は平成15年(2003年)に改修されており、無人駅とは思えないモダンな造りです。軍畑駅のマークは「からかいの合戦です」これは駅名の由来となっている戦いで、永禄6年(1563年)に多摩川沿いに起こった北条氏と三田氏の戦いです【おうめ観光ガイドより】

駅からの長い坂道を下った青梅街道に案内板がありました。背後の木の色付きを見て今日の撮影の意欲が湧きます。

青梅街道から階段で多摩川に降ります。暫く歩くとモミジと共に穏やかな川の流れが見えます。

30分ほど歩くと川岸で写真を撮っている方々がいました。私も行ってみると此処が御岳渓谷?と思うほど川幅が広く両岸の紅葉が見事な場所でした。この雄大な景色に👏👏

川幅が広く流れが穏やかなので、23日に行った時はカヌーの講習を行っていました。カラフルなカヌーで形も面白いですね。

更に上流に向かい楓橋を渡り寒山寺に向かいます。赤いモミジがシルバーグレーの吊橋を引き立てています。

寒山寺は中国の蘇州にある寒山寺に因んでいます。書家の田口米舫が中国の寒山寺を訪れ帰国後の昭和5年(1930年)に小澤太平氏の協力によりこの地に寒山寺が建立されました【おうめ観光ガイドより】 注:小澤太平氏は当時青梅鉄道社長で小沢酒造の当主であったそうです。

楓橋を渡り返し小沢酒造澤乃井園に向かう坂道を登ります。建物前のモミジのグラデーションが鮮やかでした。

会席料理「ままごと屋」の別館が「雫CAFE」に変わっていました。テラス席が空いていたので川を眺めながらのコヒータイムとしました。

道をへだてた清流ガーデン澤乃井園は大賑わいです。頭上の見事な紅葉を見ながら皆さんお酒を楽しんでいました。

遊歩道に戻り一歩足を踏み出すと息を吞むような素晴らしい紅葉に出会えました。今日の散策で一番の色付きのモミジとカエデです。

鵜の瀬橋→ついんくる→玉堂美術館→御嶽駅
鵜の瀬橋のたもとにやっと見つけた案内図です。ネットの地図も良いですがやはり親しみやすい現地の案内図が信頼できます。

入り口で覗いてみると色付が素晴らしいのでお邪魔しました。喫茶「ついんくる」さんの庭のモミジです。

タダで写真を撮るのも失礼なので(言い訳です)おしるこタイムとしました。食べ始めると餅が2つ出てきて美味しかったですね。

対岸でボルダリング(ロープを使わないクライミング)の練習をしていました。紅葉と清流に囲まれての練習はさぞかし気持ちが良いでしょうね。

23日は上流の別の場所ですが遊歩道近くでボルダリングを見ることができました。


ボルダリングは命綱はつけないのね。落ちたら下は岩みたいだから怪我するよね。怖い!
この辺りは両岸が迫り渓流の趣を感じられます。岩にへばりつくような紅葉が見事ですね。

今回も素晴らしいイチョウを見ることが出来ました!渓谷のシンボル・黄金色に輝く御岳の大イチョウです。言葉にならない荘厳な景色です。

御岳橋の上流も紅葉が続いていますが此処で遊歩道から離れます。


左側の円形の橋と右側の紅葉が渓谷の雰囲気を感じさせますね👏👏
ここから23日のメインです
玉堂美術館は日本画の巨匠、川合玉堂が昭和19年から昭和32年に亡くなるまでの10余年を御岳で過ごしたのを記念して建てられたものです。昭和天皇の皇后を始め多くの方の寄付により昭和36年に開館しました【美術館パンフレットより】

美術館に入り展示品の見学もそこそこに庭園に向かいます。庭園へのドアを開けた瞬間に眼前に広がる素晴らし光景です。枯山水の白砂と紅葉の木々の調和に感動です。この瞬間に出会えたことに感謝!です。

低い築地米(ついじべい)によって仕切られた外のモミジやイチョウと庭の木々のバランスが見事です。

御岳の大イチョウの落葉が緑の上にちりばめられています。造園家の演出に脱帽です。

御岳橋から望む上流の紅葉です。少し落葉が見えますが充分楽しめた2日目でした。


錦繡(きんしゅう)ですね!渓谷はもちろん美術館の写真も綺麗。癒されますよ、よい休日になりましたね。
御嶽駅は御岳山への登山口として知られていますが、ここ御岳渓谷の玄関口でもあります。唐破風で神社の本殿を思わせる駅舎は開業当時からのものだそうです。


16日は澤乃井園、23日は玉堂美術館と場所と時間が異なりますが感動の景色に出会えました。又、多摩川の清流とスポーツに興じる若者達を見れた御岳渓谷でした。9年ぶりの探訪に🍺🍺










こんにちは!カメラ片手に街歩きの記事と写真を載せています。過去の登山記録もありますので興味のある方はお読みください。よろしくお願いします。
高尾山の紅葉が良かったので次は?と考えた時に思いついたのが御岳渓谷です。9年ぶりの探訪ですがどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。