ソニーα6400で撮る生田緑地の秋(2024年12月1日)

soratokaze

やっと紅葉シーズンになりました。久々に写真撮影に行きませんか?

iri

それでは生田緑地に行きましょう。1日(日)小田急線の向ヶ丘遊園駅で8時頃に待ち合わせしましょう。

今までのカメラの液晶が壊れたので新しいカメラ・ソニーα6400を購入しました。購入にあたり同じ価格帯のキャノンEOS・R50、ニコンZ50と比較しましたが性能はほぼ同じなので手になじむα6400としました。ストラップはショルダー部に自分好みの布を手芸店で縫い付けてもらいました(^^♪

・型式:フラッシュ内臓レンズ交換式デジタルカメラ ・映像素子:APS-Cサイズ ・カメラ有効画素数:約2420万画素 ・撮影枚数:410枚(液晶モニター使用) ・質量:359g(本体のみ)

生田緑地には雑木林や、谷戸部の湿地、湧水等の貴重な自然資源が残されており、春にはサクラ、初夏にはハナショウブ、秋には美しい紅葉等、四季折々の自然を感じることができます【生田緑地パンフレットより抜粋】

中央広場に展示されているD51です。昭和15年に製造され北陸線、山陽線、山の手線などで昭和45年までの30年間働いた機関車だそうです。

iriさんの記憶をもとにたどり着いた「つつじ山」の一本木のモミジです。この角度からは光の加減が悪く見た目の赤色を現わせません。さて、どうするか腕組みをして考えています。

やはりこの角度でしょうね。素晴らしい!

モミジには青空が似合います。今日の天気に感謝です。

山を下りて「メタセコイアの林」です。立ち並ぶその高さに圧倒されます!色付きも最高です!(^^)! 

動画といえばソニーカメラ、ソニーカメラと言えば動画と言うくらいに定評があります。さっそく動画を撮ってみました。陽射しが強く明暗差がある被写体ですが初期設定の状態でうまい具合に捉えています。さすがソニーです!感心しました。

メタセコイアの林

BGM:音次郎/Audiostock

すぐに「奥の池」です。

幼木ですが此処の紅葉も色とりどりで水面に映るさまも素晴らしいですね。

大きなモミジの枝が張り出していたのでパチリしました。

朝の8時から歩き廻っていたのでそば処「白川郷」で昼食です。途中でお会いした方が昼には満席との話で20分前から並びました。もちろん、とろろ・揚げ玉の入った民家園そばです。美味しかったですね。

食事の席から障子をあけて眺める紅葉。

食後は桝形山展望台へ。ちょっとキツイ登りでした。

展望台まではエレベーターで昇れます。360°の大展望です。富士山も見えましたが上手く撮れてなかったので都心のビル群の写真でm(__)m

soratokaze

今日は風もなく12月とは思えぬ暖かな撮影日和でした。むかし民家園に来た記憶がありますが後で調べてみると生田緑地は隠れた紅葉の名所だそうです。iriさんはよく歩いているのだなと感心しました。