ソニーα6400で撮る冬の小鳥たち(2025年1月19日~2月23日)

かくれんぼ
soratokaze

α6400のオートフォーカスはうわさ通り秀逸です。さらに写し出す色は見た目と同じ自然な発色なのでシャッターを押すのが楽しいですね。

さえずりが聞こえたので近くで待ち伏せです。1時間ほどでチラット見えたのですがその後音沙汰なしです。さらに待つとやっと藪に出入りするルリビタキを見つけました!今年3回目の出会いです(^^♪

hiromi

素晴らしい!バックも雰囲気出ていて、絵画に匹敵する作品ですね。悪戯そうな目にもピント合っていますね。

soratokaze

こんなに綺麗に撮れているとは自分でも驚きです。

藪を出て離れた枝に留まり森の奥に飛んでいきました。この距離になると私の望遠レンズでは限界ですね。まあ~撮れていただけ良しとしましょう。枯れ葉?と思っていた黄色のモジャモジャは早春を告げるマンサクの花でしたm(__)m

ikuko

寒い中よく頑張りましたね👏👏良い写真が撮れてその上ご褒美に美味しいチャーシュー麵で良い一日でしたね。

日高屋で昼飯です

何時もの森の中の水場です。ここにはヒヨドリ、アオジ、シロハラが良く来ます。10時過ぎにやっとメジロが来てくれました。

水飲みが終わるとすぐに近くの藪に飛んでいきました。小枝に留まりあたりをキョロキョロ見ています。可愛いしぐさですね。

よく見ると体がテニスボールのように真ん丸です。これは寒いので羽を立てて膨らませ体温を逃がさない様にしているのとの事です。

サポーター

うゎ!可愛いですね。色もいいし眼がすごく可愛いですね。

枝に留まっていたカワセミを見つけましたがすぐに飛び立たれました。補正もなくこの羽と胸の羽毛の色を出せるソニーのカメラは凄いと感じました。

hiromi

飛び立ちは迫力がありますね!躍動感が伝わってきます。

mari

素晴らしい。ピントもバッチしあってすごく鮮明にとれてて、最高の1枚ですね👏👏

soratokaze

ここは多くのカメラマンが三脚をセットしており立って撮影する余地はありませんでした。仕方なく地面に膝をついての見上げるアングルが良かったのかな?

12時過ぎに現れたエナガの群落です。ほとんどは木の上の方で私のレンズでは勝負になりません。そのうちの一羽が水場に降りてきたのですが動きが素早く上手く撮れませんでした(>_<)

「撮りたい、撮りたい」と思っていたエナガです。今日撮れるとは思ってもいませんでした。ピントも合っていませんが最初に出会えた記念にアップします。次はもっと頑張りま~す(^.^)/~~~

小道を歩いていると突然柵の上に小鳥が飛来しました。慌ててシャッターを切り何枚か写すことができました。自信が無かったので近くのベテランの方に尋ねるとジョウビタキの雄との話でした。

少しずつ近くに来てくれたので上手く撮れました。しかもあっちこっち向いてポーズをとってくれました。

soratokaze

慌てていたので露出補正を忘れ背景が白くなりすぎましたm(__)m

mari

寒いんですね。まるまる膨らんじゃって(^.^)/ 綺麗な色がよく撮れている👏👏

園内に咲いていたロウバイをパチリしました。下向きに咲く様は「奥ゆかしさ」を感じさせますね。今日も寒いです。早く春が来ないかな…….

ソニーE70-350mmF4.5-6.3 G OSSです。35mm判換算で焦点距離105mmから525mmをカバーする超望遠ズームレンズです。質量625gと軽量なのでカメラ403gと合わせても1,028gです。長時間持ち歩いても全く苦になりませんね。

野鳥撮影は大別すると「とまりもの」と「飛びもの」の撮影となります。私はほとんどが「とまりもの」(木の枝などに留まっている)の撮影です。ブログへのアップが目的なので入門者向けのカメラ・レンズを使用しています。

撮影の留意点

①iso感度を上げない為に手振れが起きない範囲で遅いシャッタースピードとします。②順光での位置取りを心がけています。③連写は1秒以内でフォーカスを繰り返します。④デジタルズームはフォーカスポイントが不明なので使っていません。⑤遠くの鳥は近くに来るのを待ちます。来なければ運がなかったと諦めます。

α6400「とまりもの」手持ち撮影のベース

☆撮影モード:Mモード ☆シャッタースピード:1/200秒 ☆絞り:f=7.1 ☆連写モード:H + (11コマ/秒)☆フォーカスモード:AF-S ☆フォーカスエリア:フレキシブルスポットS ☆測光モード:スポット ☆iso感度;AUTO  ☆ホワイトバランス:AUTO 露出補正:±0 ☆クリエイティブスタイル:スタンダード ☆ファイル形式:JPEG